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ラジオのレギュラー番組で1年半ご一緒し、
プライベートでも交流があった
パラリンピック金メダリスト成田真由美さんが
亡くなられた。55歳でした。

パラリンピックの競泳に6回出場し、
夏冬を通じて日本選手で最多
となる15個の金メダルを獲得。

真由美ちゃんの講演会に
彼女の運転の車で
金メダル15個を
私が抱いて出かける事もあった。

初めて会ったのは、1枚目の写真、
最後に会ったのは他3枚の写真で
去年、等々力陸上競技場でのものだ。

この日、4枚目の写真のサッカーの中村 憲剛さんの
インタもさせてもらったのだけど、
真由美ちゃんは中村さんに「 憲剛っ久しぶり〜」
「宮下さん知ってるよね」と声をかけ
私も含め、皆、仲間という感じて話の輪を広げてくれた。

彼女は自分が有名な人で、世界的に活躍する人でありながら
誰とでも仲良く接し、同じ目線で話をする人だった。

この日の帰りは武蔵小杉の駅まで歩きながら一緒に帰った。

かつて番組で、歩道は「蒲鉾型」になっていて
車いすでは進みにくいと話していたことを思い出した。

「最近、街も車いすで歩きやすくなった?」というと
「そうね。駅とかはね」と話していた。

彼女は障がい者のスポーツへの取り組みの門戸を広げただけではなく、自分の身を投じて
バリアフリーやユニバーサルデザイン、ソーシャルインクルージョンの提唱を日本だけでなく世界へ行った人だと思っている。

成田真由美さんの遺したものは大きい。
私は彼女と語り、彼女の一端を知る一人として、
これからも折に触れ彼女を思い出し、
彼女の伝えたかった想いを少しでも伝えて行けたらと思っている。

ありがとう真由美ちゃん。あなたの全てに感謝しています。

追記:
後日、旅行に行きたいという
車椅子の母の為に
車椅子対応の箱根の温泉の情報をLINEして
くれていました、
彼女の人柄がわかる出来ごとと思い紹介します。